創建 貞観年間(約千百年前)
                  さ ぎ の  も り    じ ん    しゃ
      鷺 森 神 社


結婚式:.お宮参り.記念写真
御祭神 素盞嗚尊 (スサノヲノミコト)
御神号鬚咫天王(しゅだ)
御神徳:家内安全・旅行安全・諸願成就


     例祭日 5月 4日・5日


京都市左京区修学院宮ノ脇町16  TEL 075-781-6391
京都駅から市バス5番、修学院道下車、北東へ徒歩5分
享保9年霊元帝、離宮御幸震記の御歌日記に
 「をりゐるも所からなるさぎのもり問はでもおのが名のるはかりに」  
又、享保14年2月3日行幸の際にも 
 「をりゐるをみし鷺の森すきかてにわけきてけふはむかふ神垣」
との御製もあり、境内に一首を刻んだ記念碑もあります。
           鷺森神社の参道は隠れた紅葉に名所となり
           近くには「詩仙堂」「曼殊院」「修学院離宮」がありとても静か な良い所です。




[由緒]
 神使の鷺がこの森に群集していたのが名前の謂われとされている。赤山禅院の側に
鎮座していたが、修学院離宮の建設にともない、現社地に遷座した。
離宮造営にあたり霊元帝より現在の鷺の杜に社地を賜り、元禄2年6月御遷座になり
修学院、山端修学院一帯の産土神として今日に至っております。
 境内は鬱蒼とした樹木に覆われ森厳たる佇まいを見せる。涸れ涸れではあるが
一乗寺川の谷が南を境し、小径は曼珠院へと続いている。
神域六千六百坪、境内に流れる宮川にはその昔御水尾帝、霊元帝も行幸された御下賜の
御幸橋もあり、荘厳な社殿とともに桜樹、楓も多く四期幽鳥の声を聞く鎮守の社であり、
又、最近では森林浴や春の桜、秋の紅葉の名所としても知られるようになってきました。

毎年5月5日の祭「サンヨレ祭」
神幸祭には、装束に行装を整え、関わりの深い赤山禅院に参詣し、
修学院御旅所からは、宮中から御下賜になった御神輿に供奉して
氏子区域を巡幸しますが特にこの祭列には鉦や太鼓の囃につれて
菅笠に紅だすきをかけた着物姿、手には扇をもった小学生3年生の
男児による「サンヨレ」という掛声と所作で童子による神輿の列が
練り歩く姿が珍しく可憐で情緒豊かであります。
 後水尾帝、霊元帝の修学院離宮行啓のみぎりには
 御参拝もしばしばでありました。